襟を正し

笑いあうって大事ね

今日は貴重な講演会に行ってきた。
「内側から見たレビー小体型認知症
当事者から語られる体験は壮絶なもの
うつ病院と誤診され薬の副作用に悩まされ
何か違うと自分の中で分かっているのに
ちゃんと向き合ってくれない主治医
何人かDrを変えても薬が増えるだけ…
そんな苦悩する年月6年
やっと1人のDr.が
薬を止めてみましょう!と言うでくれた。
薬を止めたら不思議なくらい症状が改善
その後の診断で
レビー小体型認知症と判明
今彼女は執筆もするし、講演を開いている。
一言一言全てが心に響き
人と関わる立場として襟を正していきたいと思う。
少し疲れてた私に大きな力を与えてくれた講演でした。
樋口さんありがとうございます。
「正しい治療をすれば普通の人として生きていける。
疾患、症状だけで投与するのではなく
その人のLifeを見て欲しい。」
「特効薬は人と笑いあうこと」

興味のある方は本を読んで頂きたい。


樋口直美著
〜私の脳で起こったこと〜




患者と向き合っている医療者もいるが…
数少ないのが現状


心にキラキラしたものを持ち続けたい
どんな人でも役に立つ
それを工夫するのも大事


キラキラ笑顔ていきたいね^ ^