死は誰にでも訪れ

ありがとうでおだやかに

病気で苦しみ、死の恐怖で辛い日々…
元気で生活してるのに突然の事故で命を失う…
死は誰にでも訪れる出来事ではあるが
日々の生活に追われて他人事のように先送りで考えなかったり…

死について少し…

=死の受容のプロセス=
•否認:自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階

•怒り:なぜ自分が死ななければならないのかという怒りを周囲に向 ける段階
•取引:なんとか死なずにすむように取引をしようと試みる段階。何かにすがろうという心理状態
抑うつ:何もできなくなる段階
•受容:最終的に自分が死にいくことを受け入れる段階

これは、エリザベス・キューブラー=ロスというイギリスの精神科医が『死ぬ瞬間』で発表したもの。
彼女自身も全ての患者がこのような経過をたどるわけでは無いと話しているが…
この五つの心の変化を経ていくとのこと。
静かに尊厳なる死を迎えるための心構えが必要である。と…
「尊厳なる死とは、その人らしく死ぬということであり、我々の回りの人間の鋳型にはめこまないことである」

覚悟をきめ、生きることへの感謝を持ちつつ、そして全てに感謝し「ありがとう」で締めくくりたいもんです。
言うだけは簡単ですが…


シンフォリカルプス
白い実って初めて見たような⁈
白いブドウのような?真珠のような?
珍しい実を見つけて嬉しく思う^ ^

スイカズラ科シンフォリカルポス属


昨日の花屋さんにて

シンフォリカルプス花言葉:いつまでも献身的に