七夕:ワクワクドキドキpart4

今日は七夕・曇り空の蒸し暑い日
織姫様と彦星様は会えるのかしら〜??
今日は、たまたま休みが取れたが全く予定無し;
なのに、朝早くから目が覚めて、(いつもは眠くて起きるのに必死?だが;)
さて、どうしようかしらぁ〜?
掃除・洗濯終えてもまだ7時…
電車に乗って何処か散策にでも…ん〜ムシムシするし〜
何かやることあったよなぁ〜というか、やらなければいけないことがあるんだけど
後回し、後回しにしていることがあって、まぁ、連絡待ち状態だったんだけど・・・
よし!今日行こう!そのための休みかも!?と思い
帯津三敬病院に診察予約に出かけることにした
家から2時間かけて電車を乗り継いで着いたのがお昼前(暑かった〜)
早速受付で予約の手続きをしていたら、事務長さんが覚えていてくれて
その計らいでなんと!帯津先生に診察して頂くことになった!
診察前の、長い長い問診表は、今まで私が知ってる範囲のまぁ、普通の問診票じゃなく
面白いというか、書くくのにちょっと照れくさいというか、
どう表現?書いて良いのか迷ったりするようなものだった
たとえば
「あなたは小さいときどのような子供でしたか」
「あなたは自分のことをどのような人だと思っていますか」
「あなたのことを他人はどう見ていると思っていますか」
等々…
思わずペンを止め、悩んでいる私に気がついたのか、師長さんがそっと近寄って、耳元で
「あまり真剣に書かなくて良いですよ、サラっと思いつくままでいいですよ」
と、肩をポンと優しくたたいてくれた
あ!私ってこう、すぐに力んでしまうよなぁ〜と、妙なところで気真面目?な自分に気がついた(笑)
診察室に入ると
「あ!宮古島の!あなただったんですか!?なんだ!誰かと思ったら!」
と、覚えていてくれて、和やかな?会話で緊張する間もなく診察を終えた
何だか不思議な時間だった
もちろん、ちゃんとした診察ではあるが、安心して何でも話せる、話せたと言う感じ^^V
以前からホリスティック医学に興味があり、その入口を体感しているようなそんな感じだった
痛みが出て数年…治療と言えば対症療法…
保健所からは、難病認定の更新をするようにと手紙が来たり…
病気の更新をすると言うのも何だかしっくりしない
それで医療費が安くなるので有り難い制度ではあるが
そのために、大学病院へ行って、診察・検査・結果が出て主治医に診断書書いて貰い
それを受け取りに行く。さらに提出必要書類として所得証明書、住民票やらあるので、
また役所に行って貰ってきて…全部そろえて申請する面倒な作業;
私はまだ、動けるので大丈夫だけど、ホントに難病でその書類の手続きの出来ない人たちは
どうしているんだろう?大変だよなぁ〜
管轄の保健師さん達が頑張ってフォローしているんだろうけどね、
現在の医学では解明されない、治療方法が確立されていないのであれば、
もう、申請を止めることにした
自分の信じる事をやってみてもいいのでは?いや、やりたい!ので、
ホメオパシー療法を開始することにした
信じる物は救われる!と、いうより、ようやくたどり着いた!と感じるものがあるので!

帯津三敬病院では月曜日〜土曜日まで気功・太極拳など行っている
もちろん患者さん、家族が中心だが誰でも参加できる(一部有料)
そして今日はなんと養生塾が新しく開催される第一回とのこと!
(1年間で1期としているので今回は16期目)
それに今回より名前を
「楊名時太極拳21世紀養生塾」から
新しく
帯津良一『場』の養生塾」と改名されるとのこと
内容は、帯津先生の講義と練功(楊名時太極拳新呼吸法『時空』)で1時間30分
診察を終えた私は、またしてもその養生塾に参加して嬉しい限りの時間を過ごした
帯津先生から、スタッフみんなに
「沖縄、宮古島の養生塾の方です。宮古島はとても素晴らしいところで
皆さんとても熱心です。どこの養生塾より真面目で上達が早いです。
随分練習されているんじゃないかと聞いたら、そうでもないような?(笑)
まぁ、土地柄情熱的で、印象深い物がありますね」など
嬉しい限りの紹介をされましたよ〜!
今日も嬉しいときめきを感じることができて幸せ!
   
     練功が始まる前(この笑顔で楽しい雰囲気が伝わるよね)