体の声を聞こう

力をぬいて

川越養生塾へ行ってきました。
帯津先生はお忙しく不在
今日の講座は総合診療科の滝原先生
中医学の見地から「水」について
西洋医学では人間の1日の必要水分は
約200ccと言われている。
中医学では個々それぞれの体質に応じて判断
例えば、水の取り過ぎだと舌が白くなる。
舌がピンク色で潤いがあればあえて2000cc取らなくてもいい。
要は、のどが乾いているか、体が水を要求しているか、
体のサインに応じた量の水分で良いらしい。
のどを潤す程度の水です。ガブガブじゃないと。
また、ストレスと冷えが一番病気の原因でもあるとのお話
程良く休みながら体を温めるのが大事。
交感神経と副交感神経のバランスをうまくとると
免疫力も下がらず健康を保つ
ストレス溜まっていると感じたら
ゆっくり吐く息を意識する。
唯一副交感神経を操作できるのが呼吸
気功・太極拳はやはり健康にイイね!^ ^



秋景色
帯津病院途中踏切前にて




今日より良い明日を



滝原先生


穏やかにそしてわかりやすくお話してくださいました。